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  • 三池港閘門の開閉時間について(8月・9月)

    2018/08/01

    平成30年8月、9月の三池港閘門の開閉時間をお知らせします。

    港を一望できる展望所には、ガイドも常駐しておりますので、解説を聞きく事ができます。
    また、8月12日(日)には近くにある三川坑跡で、水フェス(炭鉱電車洗車、BBQ、水鉄砲)が開催されます。
    暑い日々が続きますが、多くの皆様のお越しをお待ちしております。

    三池港閘門開閉時間(8月・9月)

     

    三川坑跡大斜坑シネマ(7月14~15日)

    2018/07/24

     第57回おおむた港まつりでにぎわう三川坑跡で、春に続き2回目となる大斜坑シネマが行われました。7月14日から15日の二日間、延べ556人が訪れました。
    開演頃の大斜坑シネマ
     大斜坑シネマは、第二斜坑(大斜坑)の中で、坑口をふさいでいるコンクリートの壁にプロジェクターで三池炭鉱関連の様々な映像を映し出し、臨場感をもって三池炭鉱を学ぶイベントです。
     斜坑の傾斜を生かして枕木を並べただけの簡単な座席ですが、ホンモノの廃坑で見る炭鉱(ヤマ)の男たちの物語は、坑内の環境を連想させるような猛暑もあいまってよりリアルに感じられました。
    暗くなってからの大斜坑シネマ


     次回は9月23日(日)の予定です。
    夜の入昇坑口
     

    明治日本の産業革命遺産MENKO

    2018/06/28

     マンホールカードやゆるキャラカードなど、さまざまなご当地カードがあふれる現代社会…
     そんななか、カルタ発祥の地・大牟田から、古き良き時代を想いおこさせる逸品が生まれました。

    明治日本の産業革命遺産MENKO(めんこ)


    メンコのイメージ

     大牟田市近代化産業遺産を活用したまちづくり協議会が、明治日本の産業革命遺産の世界遺産登録3周年を記念して制作したものです。

     3周年記念事業期間中の来場者に、1施設につき一人1枚をプレゼント!(限定1200枚)

     今回の絵柄は、市内の世界遺産構成資産である、宮原坑、三池炭鉱専用鉄道敷跡、三池港、旧長崎税関三池税関支署の4種類。シックでレトロなデザインが、文明開化の時代にあなたを誘います。

     今後、三川坑跡や炭鉱電車など、市内のほかの近代化産業遺産も加わり、順次種類を増やしていく予定です。あなたのお部屋を飾る新たなコレクションに加えてみてはいかがですか。

     そして、めんこ本来の遊び方はもちろん、裏面には各資産の説明もあり、カルタとしても使える優れもの!QRコードから関連動画もご覧いただけます。

     また、「別に遊ばんし」という方にも、不意の来客や癒しのひと時、グラスにそえる「丸いアレ」としても使える、直径9cmというクレバーな大きさ。(非防水)

     集めてよし、遊んでよし、使ってよしの「明治日本の産業革命遺産MENKO」

     世界遺産登録3周年の7月、公開施設を回って、カルタ発祥の地・大牟田発の明治日本の産業革命遺産MENKOをGETしよう!

    三池港閘門の開閉時間について(6月・7月)

    平成30年6月、7月の三池港閘門の開閉時間をお知らせします。

    世界遺産登録され、もうすぐ三年になります。
    梅雨時期ではありますが、更に多くの皆様のお越しをお待ちしております!
    また、7月14日、15日に港まつりが開催されますが、今年も三川坑跡で開催されます。
    あわせてご来場ください。


    三池港閘門開閉時間(6月・7月)