明治日本の産業革命遺産MENKO
マンホールカードやゆるキャラカードなど、さまざまなご当地カードがあふれる現代社会…
そんななか、カルタ発祥の地・大牟田から、古き良き時代を想いおこさせる逸品が生まれました。
明治日本の産業革命遺産MENKO(めんこ)

大牟田市近代化産業遺産を活用したまちづくり協議会が、明治日本の産業革命遺産の世界遺産登録3周年を記念して制作したものです。
3周年記念事業期間中の来場者に、1施設につき一人1枚をプレゼント!(限定1200枚)
今回の絵柄は、市内の世界遺産構成資産である、宮原坑、三池炭鉱専用鉄道敷跡、三池港、旧長崎税関三池税関支署の4種類。シックでレトロなデザインが、文明開化の時代にあなたを誘います。
今後、三川坑跡や炭鉱電車など、市内のほかの近代化産業遺産も加わり、順次種類を増やしていく予定です。あなたのお部屋を飾る新たなコレクションに加えてみてはいかがですか。
そして、めんこ本来の遊び方はもちろん、裏面には各資産の説明もあり、カルタとしても使える優れもの!QRコードから関連動画もご覧いただけます。
また、「別に遊ばんし」という方にも、不意の来客や癒しのひと時、グラスにそえる「丸いアレ」としても使える、直径9cmというクレバーな大きさ。(非防水)
集めてよし、遊んでよし、使ってよしの「明治日本の産業革命遺産MENKO」
世界遺産登録3周年の7月、公開施設を回って、カルタ発祥の地・大牟田発の明治日本の産業革命遺産MENKOをGETしよう!
三池港閘門の開閉時間について(6月・7月)
平成30年6月、7月の三池港閘門の開閉時間をお知らせします。
世界遺産登録され、もうすぐ三年になります。
梅雨時期ではありますが、更に多くの皆様のお越しをお待ちしております!
また、7月14日、15日に港まつりが開催されますが、今年も三川坑跡で開催されます。
あわせてご来場ください。
三池港閘門開閉時間(6月・7月)
三川坑跡D.I.Y(ど~ら・いっちょ・やってみろかね)ワークショップ
20日(日)、三川坑跡で「D.I.Y(ど~ら・いっちょ・やってみろかね)ワークショップ」を開きました。延べ14人が集まり、それぞれ作業に汗を流しました。内容は、トイレの内装工事です。
このトイレ、当時の炭鉱マンが使っていた便所を昨年改修し、男女と多目的トイレをつくったものの、内装は総ベニヤ張りのままで味気ないものでした。
そこで今回は、その内装を、男性用はビンテージでジャンクな感じに、女性用はカントリー風にして、来場者に気持ちよく使っていただこうということで企画されました。
男性用は、腰壁に波板鉄板を張り、腰上の壁は発泡スチロールで作ったレンガ風のパネルを張ります。女性用は、腰壁に1枚1枚色味の違う羽目板風のパネルを張り、腰上はしっくい塗りとしました。
下の写真は、男子トイレと女子トイレそれぞれのDIYの前と後の写真です。
すべての作業は終わりませんでしたが、みなさん慣れない作業に頭をひねりながらも、わいわいと楽しく作業されていました。ご参加いただいたみなさんありがとうございました m(_ _)m
これからもコツコツ作業を続けていきます。関心がある方は、大牟田市世界遺産・文化財室 0944-41-2515(直通)までお尋ねください。
三池港閘門開閉時間(4月・5月)
平成30年4月、5月の三池港閘門の開閉時間をお知らせします。
三池港閘門開閉時間(4月・5月)
暖かくなりました!
近隣の三川坑跡では、4月下旬頃に鯉のぼりが揚げられ、気持ちよく泳ぐ予定です。
三池港とあわせてご見学ください。
皆様のお越しをお待ちしております!!